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先に約束のタイヤの皮むきとインプレのために,奥多摩に行ってきた。 今週の平日は実に天気が良かったが,それもどうやら今日まで。 明日からは台風とともに梅雨空が戻ってくるようだ。 そんなラスト・チャンスを逃すわけにはいかないと,朝7時にはもう家を出ていた。 奥多摩は適度に気温も涼しく気持ち良かった。 ライダーはみな同じことを考えるようで,奥多摩湖のパーキングは峠仕様のライダーで賑わっていた。 今回はタイヤの皮むきが主目的なので,とにかく奥多摩周遊道路に向かう。 奥多摩湖側のパーキングと都民の森の間を1往復半。 そういえば,ゼファーで奥多摩を攻めたのは初めてのような気がする。 …ということは,タイヤのインプレッションにはならないのでは…? まあいいや,BT-020を履いたゼファー750のインプレッションということにしよう(爆) …で,実はビックリしたのだ,この組み合わせの走りの良さに。 一般のBT-020のインプレッションを読むと,倒しこみ初期で多少ネバると書いてあったが,自分的にはそういう印象はあまりなかった。 たぶん,いままで乗っていた他のバイクに比べてタイヤ幅が狭かったり,扁平率が大きかったりすることで,むしろ倒しこみが軽く感じたのかもしれない。 確かに,寝てからの安定性はイマイチかも知れない。 ただ,幸いなことにスロットル・レスポンスが穏やかなので,多少ラフにスロットル操作をしても,旋回中に全く滑る様子がない。 だからと言って,決して遅いわけではない。 適切なギヤさえ選んでやれば,峠レベルならば十分なトルクを引き出すこともできる。 事実,何台かのレプリカを追い回すことさえできた。 もしかしたら,トルク(馬力)とちょうどバランスが取れているタイヤなのかもしれない。 とにかく不安感がないのだ。 アブレーションは写真の通り。 左が今日の走る前(ほぼ新品)。右が奥多摩1往復後。 BT-010で経験したような大きなダマダマにはならず,細かいタイヤ滓が発生する。 偏りはなく全体的にきれいに溶けてくれる。 いままではゼファーでサーキットを走るつもりはなかったが,ちょっと興味が湧いてきた。どこまでこいつが行けるのか。
by nozzzy
| 2004-06-19 23:45
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